伝わる力で選ばれる人を育てる、面接と育成の専門家
【CA面接合格メソッド】長尾円より ご挨拶
不合格からの逆転・リベンジ受験のサポート
CA採用試験に一度不合格だったからといって、「CAに向いていない」と決めつける必要はありません。
私はこれまで、多くの“リベンジ受験”のサポートをしてきました。新卒で全滅してしまった方が、既卒で見事にJAL・ANAに合格するケースも少なくありません。
むしろ、一度悔しい経験をしている方は、「どうしてダメだったのか」を冷静に振り返り、自分と向き合う時間を持つことができます。
そして、そこにしっかりとした戦略と正しいフィードバックが加わることで、見違えるような成長を遂げるのです。
面接という場は、“正解を答える場”ではなく、“自分という人間を伝える場”です。
だからこそ、表面的な言葉や受け答えのスキルだけではなく、「相手の前でどんな自分でいるか」という“あり方”や、“伝わる力”を育てることが大切です。
実際、私の元には、他のスクールでうまくいかなかった方が「ここでもう一度頑張りたい」と再挑戦に来てくださることもあります。
CA採用試験の本質は、「この人と一緒に働きたいかどうか」。
だからこそ、どんな経験をしてきた方にも、可能性があります。
「今までのやり方では合格できなかった」
「現役だけれど、うまく伝えられない」
そんな方こそ、ぜひ一度、私と一緒に面接対策をしてみてください。
あなたの中にある“伝わっていない魅力”を、面接という短い時間の中で、しっかり言葉にしていきましょう。
現役CAの転職にも“面接力”が問われる時代
この講座の受講者は、これからCAを目指す新卒・既卒の方々だけではありません。
国内エアラインCAで育休明けにJALへ転職を希望された方や、外資系エアラインの契約終了時期を見据えて、ANAに挑戦された方もいらっしゃいました。
彼女たちは「現役だからこそ伝えたいことはたくさんあるのに、どう言えば魅力として伝わるのかわからない」と悩んでいました。
国内線就航のみの会社から国際線も飛べるエアラインへのキャリアアップ転職、海外ベースの外資系から日系エアラインへの転職など、現場経験があるからこその悩みや課題がある為、面接での伝え方にも工夫が必要です。
私は、JAL新人時代に1年間ほど国内線メインでフライトしていた時期もありますし、国際線ではJALの就航路線ほとんどを担当しました。
また、コードシェア便乗務も担当したので、外資エアラインでのフライト乗務もタイ国際航空とカナディアン航空で経験し、外資系エアラインで働く海外ベースのCAと共に機内で働いていました。更には、JALグループ会社でのインストラクター業務も経験し、本社での地上勤務ではCA向けの業務マニュアル作成を担当していたので、実は多種多様なCA経験があります。こうした、現場経験者ならではの視点を大切にしながら、伝えるべき強みと伝え方の設計を一緒に行いました。
彼女たちのように、すでに現役のCAとして活躍している方が
「転職を視野に入れて」「国際線のある会社に移りたくて」「ライフステージの変化に合わせて働き方を見直したくて」
と、再びCA受験をする際にご相談に来られるケースも増えています。
現役CAの転職組は、合格後に
「もう一度空を飛べる喜びを感じています」「この面接を乗り越えられたことで、自信が戻ってきました」
と、仰る方が多いです。
すでにCAとしてのスキルや経験がある方であっても、「どんな強みをどう伝えるか」「自分の価値をどう再定義するか」には悩まれているものです。
そして、多くの方が「この講座での対話によって、改めて“自分の言葉で話すこと”の大切さに気づいた」とおっしゃいます。
実際、ある現役CAの方が
「自己PRや志望動機も、以前は“型”にはめて考えていた。でも、マドカさんに話す中で、自分が本当に大切にしていることや、心から語りたいエピソードに出会えました」
と語ってくださったのは印象的でした。
「転職=経験者だからこそ簡単」と思われがちですが、実際には“自分の強みを再発見する力”と“新たな職場へのフィット感を示す対話力”が求められる場面です。
だからこそ、プロの視点からのフィードバックが大切なのです。
オンライン化の有効性と、再始動の決意
CA面接合格メソッドの指導は、ZOOMを活用した個別またはグループでのオンライン形式で行っています。
これまで私は、企業研修の現場でも数多くのオンライン講座を担当してきました。特にコロナ禍では、以前から継続してお取引のあるクライアント企業様からの依頼で、全国から受講者が一斉に参加するオンライン研修を何度も実施してきました。多いときには70名近くの参加者に対し、全員と対話しながら進める研修スタイルが好評を得ていたのです。クライアント様からは「集合型の講義と変わらない満足度だった」とのお声もいただき、オンラインでも十分に伝わる・学べると実感しています。
また、CA面接合格メソッドの立ち上げ準備期間中には、ハイクラス転職市場で有名な企業からのご依頼で、年間600件以上のオンライン個別キャリア相談を担当しました。年齢・業種・職種・地域の異なる国内外の転職希望者を対象に、月に50件近くのオンラインセッションをこなしていた時期もありました。
その中には、現役のJAL・ANAのCAの方からのキャリア相談も含まれています。
契約社員やアルバイトから正社員への転職を目指す方の支援や、異業種・異職種へのチャレンジを希望される方のサポート、産休・育休復帰後の働き方を再構築したいという相談も多数ありました。
面接においては、経験やスキルだけでなく、「この職場で一緒に働きたい」と思ってもらえるかどうかが非常に重要です。
私は、転職後に新しい職場の人間関係や企業文化にスムーズに馴染めることを、面接でしっかり伝える対話力の指導も重視してきました。
これはCA採用にも直結する大切なポイントだと感じています。
この経験から、「面接指導はオンラインでも十分可能」「むしろ、日常の表情や語り方、伝え方がリアルに見える」ことを強く実感しています。
だからこそ、今は全国どこからでも、あなたの面接力を磨くお手伝いができます。 対面と変わらぬ密度で、CAを目指すあなたと本気で向き合います。
ただの“運”ではない。“努力が運を引き寄せる”
CAという仕事は、華やかに見えるかもしれませんが、決して楽な仕事ではありません。
厳しい面も多く、誰にでも簡単に務まるものではありません。機内の安全を守り、お客様の命を預かる責任ある職業です。
しかし、だからといって「特別な人」しかなれない職業ではありません。 少なくとも私は、そうは思ってはいません。
実際に、過去に合格された方々の中には、最初は「自己PRも話せない」「何を聞かれても言葉が出ない」という状態からのスタートだった方もいらっしゃいました。
それでも、正しい方向で努力を重ねたことで、自分の思いや強みを言葉にできるようになり、堂々と自分の言葉で語れるようになっていきました。
「運も実力のうち」と言いますが、私はこう考えています。
“運”は、頑張った人のもとに運ばれてくる。
努力をして、自分自身と向き合い、諦めずに挑戦し続ける姿勢があるからこそ、その人にしか掴めない“運”が訪れるのだと思っています。
私は指導者として大変有難いことに、多くの内定者を送り出すことができました。
CAになった方々の共通点は、
「自分の気持ちを、自分の言葉で、丁寧に伝えられる人」
でした。
私の指導では「嘘はつかないでね」といつも言っています。
それは、相手に気に入られようと飾り立てた言葉は、どんなに入念に準備していても、人の心に響くことはないからです。
人を見る目に長けた面接官なら尚更です。それに、偽りの自分で内定をいただいてしまったら、CAとして壁にぶつかった時に自分に自信が持てなくなってしまうと思います。だから、CAになるという夢を叶えるなら、自分らしさを大切に、好きな自分を評価してもらった上で、素敵なCAとして働いてください。
CAになることはゴールではなく、新しい人生のスタートです。
多様な価値観と文化の中で、お客様一人ひとりと向き合い、臨機応変に対応できるようになるには、自分の“軸”を持つことが何より大切です。
正しい努力を、正しい順番で積み重ねた人には、必ずチャンスがやってくる——。
CAという夢が、あなたの人生をより豊かに広げてくれることを願っています。
人生の選択は自分次第
CAという職業は、以前に比べたら誰もが憧れる職業とは言えないかもしれません。
フライトパターンや通勤条件など厳しくなっていく中で、実際の業務の大変さだけでなく、長く務めたくても体調管理が上手くいかずに辞めていく人も居ます。
また、以前から宿泊を伴う深夜労働をする仕事だけに、働く環境は整ってきたとは言え、どうしても家族との時間との両立が難しくなり、それを理由に辞めてしまう人も多いです。
それでも、CAという仕事は人生を大きく変えるきっかけになり得るものだから、ぜひチャレンジしていただきたいです。
実際、私自身がそうでした。
海外の文化に触れる機会や、多様な価値観を持つ人々との出会いは、視野を広げ、自分自身の在り方を見つめ直すきっかけになりました。
ただ、CAになったからといって、すべてが順調だったかというと、そうではありませんでした。
入社後の研修や日々のフライト業務も、身体で覚えて、仕事に慣れるまでは毎日が勉強でした。
それでも素敵な先輩の背中を追うことや、お客様からの思いがけない言葉をいただいた時など、やっぱりCAとして働けて本当に良かったと思いました。
大変なことも、好きな仕事だったから頑張れたと思っています。
だからこそ、自分が「どう生きたいのか」「何を大切にしたいのか」といった価値観と向き合い、自分の意志で進む道を選ぶことが大切だと思っています。
この講座では、単に「面接でうまく話す」ことを目指すのではなく、
「自分で考え、選択し、言葉で表現する力」で、自分の未来を掴む術を育てていきます。
あなたが本当に望む未来に、一歩ずつ近づいていけるように。
その力を、共に育てていきましょう。
CAを目指す人に知っておいて欲しいこと
CAの採用試験は、学歴や見た目で決まるような“狭き門”ではありません。募集要項の受験資格を満たしてさえいれば、誰にでも“合格のチャンス”はあります。
実際に、多くの“ごく普通の学生”たちが、JALやANAに合格しています。
ただし、CAとしての職種採用だからこそ、選考内容やステップが一般的な就活や転職のステップとは違うことは予め理解してください。
受験者数が多い為、倍率は高くなりますし、エントリーから内定が出るまでの選考期間も精神的に苦しくなる人も居ます。
ですが、「この人と一緒に働きたい」と思わせる人柄や伝え方があれば、合格は十分に可能です。
大切なのは、完璧であることではなく、自分の良さを“相手目線”で伝える力です。
実際に、私がサポートしてきた方々の多くは、「普通の学生」や「他業種からの転職希望者」でした。
彼女たちは、しっかりと準備をして自分の言葉で想いを語り、「夢」を「目標」にし、「憧れ」を「現実」に変えてCAになりました。
また、最近ではSNSや動画コンテンツなどで、受験情報が溢れかえっています。
その一方で、「誤った情報」や「極端な成功体験」が受験生を混乱させてしまっているのも事実です。
正しい情報を、必要な順番で学ぶこと——
これこそが、最短で合格を目指すために欠かせないポイントなのです。
だからこそ、私は“正しい情報と正しい順序での準備”を丁寧に伝えることにこだわっています。
・あなたの持ち味を活かすにはどうしたらいいのか
・どんな風に言葉を選び、伝えたらあなたの想いが届くのか
・どんな癖が、面接官の印象に影響してしまっているのか
こうしたポイントを、ダメ出しではなく、フィードバックと対話の力で整えていく。
これが、私の面接指導スタイルです。
人は、言葉で傷つくこともあれば、言葉で救われることもあります。
だからこそ、言葉の力を信じて、あなた自身の価値を言語化するサポートを私は続けています。
遠回りせずにCAになってほしい
私自身、JALのCAを目指したのは中学3年生のときでした。
「できるだけ早く夢を叶えて、空を飛びたい」と強く思い、最短距離でJAL・ANAに合格できたことは、今でも人生の大きな転機だったと感じています。
だからこそ、今CAを目指しているあなたには、遠回りせず、最短で夢を叶えてほしいと心から願っています。
そのためには、やみくもに努力するのではなく、「どの会社に入りたいのか」「今の自分に足りないのは何か」を明確にし、戦略的に対策を進めていくことが大切です。
自分一人で考えるより、プロのサポートを受けながら整理していくことで、より早く、明確になります。
そして、面接に合格することがゴールではなく、**入社後に訓練を乗り越え、実際の機内で活躍することが“本当のスタート”**なのです。
この講座では、内定を勝ち取るための戦略だけでなく、
その先のキャリアや人生にも活かせる、人間力と対話力を育てていくことを大切にしています。
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ここまで読んでくださってありがとうございます。
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「どこから始めればいいか」「今、何を優先するべきか」などを丁寧にお伝えします。
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