ZIPAIR CAを受けるなら|NEW BASIC・Z_ONE・向いてる人・面接ポイントまとめ
ZIPAIR CAを受けるなら|NEW BASIC・Z_ONE・向いてる人・面接ポイントまとめ
このページでは、国際線を中心に運航するZIPAIR(ZIPAIR Tokyo)について、CA受験生向けに「向いている人」「面接で見られやすいポイント」を整理します。
ZIPAIRは、サービス設計も働き方も「シンプルに、必要なことを自分で選び取る」発想が強い会社です。
だからこそ、面接でも現場でも『シンプル×自走』、つまり意図を理解し、自分で整え、周囲と連携しながら前に進める力が評価されやすい会社だと考えられます。
ZIPAIR CA募集情報(2023年6月)
ZIPAIR CA募集情報(2023年11月)
面接官が見ているポイントを体系的に整理した記事はこちら。
CA面接で見られている6つの評価軸|面接官が見ているCAの素養

JALグループの航空会社の役割と関係を整理した図解
ZIPAIRとは(会社の特徴)
ZIPAIRは「フルサービスでもLCCでもない」新しい基準を目指す『NEW BASIC』を掲げています。
コストを下げるだけではなく、日本らしい美意識や思いやりといった要素も含め、『体感時間を短くするほどのクオリティ』を提供する、という発信が特徴です。
ZIPAIRは『安さだけ』で語ると浅く見えやすい会社です。
『必要なものを自分で選べる自由』と『安全・品質の土台』の両方を理解しているかが、企業理解として大切です。
路線・働き方のイメージ(国際線×成田拠点)
ZIPAIRは成田を拠点に国際線を運航しています。就航地は時期により変動するため、最新情報は必ず公式で確認してください。
- 拠点:成田(成田空港を中心とした運航)
- 運航:国際線中心
志望動機の精度を上げるために、公式の企業情報ページで『就航路線』『会社の立ち位置(NEW BASIC)』を事前にチェックしておくのがおすすめです。
ZIPAIRの職種『Z_ONE』とは?(CA+空港業務+α)
ZIPAIRの大きな特徴が、職種としてのZ_ONE(ゾーン)です。
- 客室業務だけでなく、空港旅客サービス業務、さらに一部はサービス企画業務などにも関わる可能性がある
- 入社後は、経験等に応じて『客室』または『空港旅客サービス』から開始し、一定期間後に両方に従事する設計(※募集要項・時期により異なる場合あり)
- 希望・適性を踏まえ、早期の管理職登用の道が示されている(※制度は変更の可能性あり)
ZIPAIRは『余計な無駄をそぎ落とし、自由な選択肢を提供する』という発想を掲げています。
だからこそ、現場でも『自分で考え、判断し、整える力』が評価されやすい構造になります。
企業理解とあわせて過去の募集情報も見ておくと、採用の流れをつかみやすくなります。
2023年6月の募集情報を見る
2023年11月の募集情報を見る
向いている人(ZIPAIRが合いやすいタイプ)
- 常識にとらわれず、柔軟に考えられる人(型通りより『目的に合う判断』ができる)
- 自走できる人(指示待ちではなく、必要な確認・共有・改善ができる)
- 変化に強い人(運航・サービス運用・環境変化に前向きに適応できる)
- チームで形にできる人(自分の正しさより、全体最適で動ける)
ZIPAIRは、会社として『新しい挑戦』を前提にしたメッセージを強く打ち出しています。
その空気にワクワクできる人ほど、相性が良いはずです。
筆者コメント:ZIPAIRは『人柄×自走力』が問われる会社。だからこそ、伸びる人は一気に伸びます
ここからは、私の個人的な視点です。
実は、ZIPAIRの最初の募集(CA1期生)にチャレンジし、見事合格した教え子がいます。彼女は国内他社CAからの転職組でしたが、現在は訓練教官を務め、先任客室乗務員の昇格審査も担当しています。
当時は情報が少ない中でのサポートでしたが、私が一番大切にしたのは次の2点でした。
- 『何ができる人か?』(現場で再現できる強み・行動)
- 『どんなCAとして、仲間に影響を与えてきたか』(チームへの貢献・周囲の安心につながった経験)
ZIPAIRの面接も、JALの面接と同じように人柄が非常に大切です。
『なぜCAなのか』『なぜZIPAIRなのか』を、自分の言葉で一貫して語れる人でいることが重要だと感じます。
また、これはあくまで現場の体感としてですが、ZIPAIRの訓練は厳しいと聞いています。
大手なら再テストにチャレンジできる場面でも、チャンスが限られているようなテストがあること、訓練で離脱者が出ることからも、プロとしての基準の高さがうかがえます。
その分、ZIPAIRは国内LCCキャリアの中では、中長距離国際線を経験できるエアラインで、『CAとして海外を飛び回る』イメージに近い環境です。
さらに、Z_ONEの考え方の通り、CA以外にも旅客サービスや商品企画など、活躍の場が広がる可能性があります。単にCAとしてキャリアを積む以上に、多様な経験を積める点は大きな魅力です。
国際線での活躍を前提に、英語力も準備しておくことをおすすめします。
面接で見られやすいポイント(受験生向け)
ZIPAIRで意識したいのは、次の4点です。
- 安全・規律を守れる人か(確認・報告・基本動作の精度)
- 『選べるサービス』への理解(お客様に『自由』を渡すための説明力・配慮)
- 自走力(目的を理解→優先順位→周囲と共有→実行できるか)
- ZIPAIRらしさへの共感(新しい価値を作る姿勢/挑戦を続ける姿勢)
『自走できます』『挑戦が好きです』だけだと抽象的になりがちです。
①状況 → ②自分の判断 → ③周囲への共有 → ④結果までをセットで話すと、『ZIPAIRで使える力』として伝わります。
受験前に知っておきたいチェックポイント
- 勤務拠点は成田が中心(スタンバイ等も含め、生活動線の現実をイメージしておく)
- 職種はZ_ONE:客室だけに限定されない可能性があるため、『やりたいこと』だけでなく『やれること』の幅で語れると強い
- 募集要項や選考フローは年度で変わるため、応募時は必ず公式の募集要項で最新条件を確認する
まとめ|ZIPAIRはこんな人におすすめ
- シンプル×自走の働き方が好きな人
- 変化を前向きに捉え、新しい価値づくりに関わりたい人
- 国際線環境で、英語力も伸ばしながら安全とサービスを両立させたい人
この記事が、企業選びと面接準備の整理に役立てば嬉しいです。
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次の一手:応募先が決まったら『面接で落ちない準備』へ
会社選びの次に大切なのは、面接で『この人なら続く』『現場で伸びる』と伝わる準備です。
志望動機の整合性、自己PRの一貫性、深掘り耐性、そして第一印象の再現性まで、ここが合否を分けます。
ZIPAIR志望の方へ:『人柄×自走力』が鍵です。判断→共有→改善までの流れで、現場で再現できる強みとして語れるように整えましょう。
▶ CA面接はどんなスタイル?(形式別に『見られるポイント』を整理)
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この記事の執筆・監修者
長尾 円
『CA面接合格メソッド』代表。JAL・ANAの両社から内定を得た経験をもとに、現在はCA受験生向けに面接対策・ES対策・コミュニケーション指導を行っています。
単なる受験テクニックではなく、『面接官視点でどう伝わるか』『評価されるポイントはどこか』を大切にしながら、新卒・既卒を問わず、一人ひとりの強みを言語化して『自分の言葉で話せる状態』に整えるサポートを行っています。
このブログでは、CA受験生が長く参考にできるよう、JAL・ANAを中心とした採用情報、面接対策、ES対策、選考の考え方をわかりやすく発信しています。
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