受講者様の声(パルシステム生活協同組合連合会様)
受講者様の声(パルシステム生活協同組合連合会)
小単位ではありますが、初めて部下を持つこととなった新米職員リーダーとして、10数余年前に、 研修に送り出された先が、長尾先生のもとでした。
今となっては、若手職員を陰ながら応援する人事部門の担当になり、研修の様子を見守っています。
「名プレイヤー、名監督にあらず」という格言があるように、研修参加当時は、まさに私自身がその状況下におかれていました。
「表情が硬い」、「首を傾げる」、「要件が伝わらない」など、部下の反応や行動を理解できず、いつもなぜ?なんで?と悩んでいました。
長尾先生の講義からは、基本の4つのタイプや、傾聴の方法などを教わりました。
その後、従業員数100人を超える事業所の責任者としても活躍できるコミュニケーションの知識をいただきました。
現在は、リーダー層だけに限らず、一般職員や関連会社、委託会社の社員も含めて、コミュニケーション関連の講座を継続してご担当いただき、組合員の声を受けとめることのできる職員教育に、ご協力をいただいています。
パルシステム生活協同組合連合会 人事教育部 パルカレッジ事務局 坂本 浩行 様
基本の4つのタイプから、いくつものタイプの組み合わせができ、秀逸な分別方法にビックリしました。「人は一人一人違う」にも対応していて、とてもわかりやすかったです。
自分のタイプを知ることで、普段の自分のコミュニケーションはもしかしたら相手によってはストレスを与えてしまっているかもしれないと知りました。
自分は傾聴が苦手な方だと以前より認識していたので、相手のタイプごとに対応を考えなくてはいけないことや、五感を使って話を聞くなど、今後も生かしていきたいと思いました。
この4つのタイプは業務分担や人事にも活用できるのではと思いました。とても学びの多い講義でした。
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