リージョナルエアラインとは?地域密着型航空会社の役割・魅力・向いている人を解説
リージョナルエアラインとは?
地域密着型航空会社の役割・魅力・向いている人を解説
客室乗務員を目指す方の多くは、まずJALやANAなどの大手航空会社から企業研究を始めるのではないでしょうか。
しかし、日本には、大都市と地方都市、地方都市同士、そして離島を結びながら、その地域で暮らす人々の生活や観光を支えている航空会社もあります。
こうした航空会社について調べていると、「リージョナルエアライン」「地域航空会社」「コミューター航空」といった言葉を目にすることがあります。
では、リージョナルエアラインとは、どのような航空会社なのでしょうか。
この記事では、リージョナルエアラインの意味やLCC・大手航空会社との違い、地域航空が必要とされる理由、CAとして働く魅力や向いている人について解説します。
さらに、IBEXエアラインズ、フジドリームエアラインズ(FDA)、日本エアコミューター(JAC)、北海道エアシステム(HAC)、オリエンタルエアブリッジ(ORC)、天草エアライン、トキエアなど、国内の主な地域航空会社についてもご紹介します。
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リージョナルエアラインとは?
リージョナルエアラインとは、一般的に、特定の地域内や、地方都市と主要都市、地方都市同士などを結ぶ中短距離路線を中心に運航する航空会社を指します。
日本では、「リージョナルエアライン」だけでなく、「地域航空会社」「地域航空」「コミューター航空」など、いくつかの表現が使われています。
ただし、「リージョナルエアライン」という名称が、航空法上の明確な事業区分として定められているわけではありません。
そのため、この記事では、主に地域間の移動、地方都市間のネットワーク、離島路線などを担い、地域の交通インフラとして重要な役割を果たしている航空会社を中心に「リージョナルエアライン・地域航空会社」として紹介します。
リージョナルエアライン=小さな飛行機の会社、ではない
リージョナルエアラインでは、100席以下のリージョナルジェットやターボプロップ機(プロペラ機)が使用されることが多くあります。
たとえば、IBEXエアラインズのCRJ700、FDAのE170・E175、JAC・HAC・ORC・天草エアラインなどが使用するATRシリーズなどがあります。
しかし、「小型機を使っている航空会社=リージョナルエアライン」と単純に分類できるわけではありません。
航空会社の規模や機材の大きさだけではなく、どの地域を結び、どのような航空ネットワークを担っているのかを見ることが大切です。
リージョナルエアラインとLCCの違い
リージョナルエアラインについて調べていると、「LCCとは何が違うの?」と思う方もいるかもしれません。
この2つは、そもそも分類している軸が異なります。
LCC(Low Cost Carrier)は、運航コストを抑え、必要なサービスを有料化するなどして、比較的低い運賃を実現するビジネスモデルによる分類です。
一方、リージョナルエアラインは、地域や路線ネットワーク、地域交通における役割に着目した呼び方です。
そのため、リージョナルエアラインだから運賃が安い、リージョナルエアラインだからLCC、というわけではありません。
実際、IBEXやFDA、JACなどには、大手航空会社とのコードシェアを行っている会社もあります。
「地域を結ぶ航空会社」と「低価格を特徴とする航空会社」は、同じ意味ではないと覚えておくとよいでしょう。
JALやANAの便名で予約しても、実際には地域航空会社の機材・乗務員が運航することがあります。
「共同運航便(コードシェア便)」の仕組みや、便名・運航会社・乗務員の違いについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
JAL・ANAなど大手航空会社との違い
JALやANAの本体では、小型機から大型機まで幅広い機材を使用し、国内幹線から国際線まで大規模なネットワークを構築しています。
一方、地域航空会社では、比較的座席数の少ない機材を使用し、地方都市同士や離島を結ぶ路線を多く担っています。
大きな違いのひとつは、「どれだけ多くの人を運ぶか」だけではなく、「その路線がなければ困る人たちの移動を支えている」という側面が強いことです。
もちろん、大手航空会社にも地域路線はありますし、地域航空会社の事業内容も各社で異なります。
そのため、「大手と地域航空のどちらが優れている」という比較ではなく、担っている役割や働き方の違いとして理解するとよいでしょう。
なぜ地域航空会社が必要なの?
地域航空は、単に観光客を目的地へ運ぶためだけに存在しているわけではありません。
地域で暮らす人にとって、飛行機は日常生活を支える大切な交通手段でもあります。
たとえば、
- 通院
- 仕事
- 進学や受験
- 帰省
- 冠婚葬祭
- 離島と本土の移動
など、さまざまな目的で利用されています。
特に離島や、陸路では移動に長い時間がかかる地域では、航空路線が地域の生活そのものを支えているケースもあります。
さらに、観光客を地域へ呼び込み、地域経済を活性化させたり、その土地ならではの文化や食、自然の魅力を伝えたりする役割も担っています。
地域航空は、人を運ぶ交通手段であると同時に、地域の暮らしと未来を支えるインフラでもあるのです。
インバウンド時代に広がる地域航空の役割
日本は、世界から多くの旅行者が訪れる国になりました。
東京、京都、大阪などの有名観光地を訪れるだけではなく、訪日回数が増えるにつれて、地方都市やゴールデンルート以外の地域へ足を延ばす旅行者も増える傾向が、公的な観光データでも示されています。
日本各地には、その土地ならではの伝統文化、祭り、食文化、温泉、美しい自然があります。
限られた滞在時間の中で、地方都市へ短時間で移動できる航空路線は、訪日外国人旅行者にとっても大きな価値があります。
近年では、国内線であっても、便によっては多くの訪日外国人のお客様が利用していた、という話を現役CAから聞くこともあります。
「国内線だから、日本人のお客様だけ」「地域航空だから、英語を使う機会はほとんどない」
とは言い切れない時代になっています。
地域航空のCAは、海外からのお客様にとって、その地域との「最初の出会い」になることもあります。
地域の魅力を伝え、その土地を好きになっていただき、「また来たい」と思っていただく。
そんな役割も、これからの地域航空ではますます大きくなっていくのではないでしょうか。
地域航空会社でCAとして働く魅力
地域との「最初の出会い」と「最後の思い出」をつくる
地域航空会社のCAは、人を目的地まで運ぶだけではありません。
初めてその土地を訪れるお客様にとっては、その地域との最初の出会いをつくる存在になることがあります。
そして旅行を終えて帰るお客様にとっては、その土地での最後の思い出のひとつになることもあります。
地域の魅力を伝え、その土地を好きになっていただくきっかけをつくる。
これは、地域航空だからこそ感じられる仕事の魅力のひとつだと思います。
お客様との距離が近いフライトもある
比較的コンパクトな客室では、お客様一人ひとりの様子に目を配りやすい環境があります。
また、生活路線では、同じ路線を定期的に利用されるお客様と再びお会いすることもあります。
観光だけではなく、帰省や通院、仕事など、それぞれの事情を抱えて飛行機を利用されていることを想像しながら接することも、地域航空のCAに求められる大切な視点です。
「第二の故郷」ができることもある
これまで、地方をベースとする航空会社で乗務していたCAの方々からお話を伺う中で、「赴任した土地が第二の故郷のようになった」という声を聞くことがあります。
仕事でご縁がなければ、住むこともなかったかもしれない土地で暮らし、その土地の文化や食、人々と出会う。
実家や故郷を離れて生活することに最初は不安があっても、CAとして働いていることで帰省の機会をつくれたり、反対に家族が赴任先へ遊びに来てくれたりして、新しい家族の思い出が増えたという方もいます。
そして、顔なじみの仲間とのフライトや職場環境が心地よく、「気づいたら1年、2年、3年と経っていた」という話を聞くこともあります。
地方ベースで働くことは、単に勤務地が変わることではありません。
それまで知らなかった土地が、自分にとって大切な場所になる。
そんな経験ができる可能性もあります。
仕事をきっかけに、自分の世界が広がることもある
私自身にも、仕事を通じて、それまで知らなかった土地が身近な場所になった経験があります。
JAL在籍中の出向先には、バンコクをベースとするタイ人CAが多く在籍していました。
一緒に仕事をする中で、おすすめのお店や現地での過ごし方、ときには医療機関まで教えてもらい、バンコクは単なる「乗務で訪れる海外の都市」ではなく、次第に自分の生活にも近い場所になっていきました。
東京ではなく、バンコクでレーシック手術を受けたこともあります。
今振り返ると、CAという仕事をしていなければ、そこまでその土地を身近に感じたり、現地で暮らす人たちから生活者としての情報を教えてもらったりする機会はなかったかもしれません。
働く場所や一緒に働く仲間が変わることで、自分の生活圏や価値観まで広がっていく。
これも、航空会社で働く面白さのひとつだと思います。
新しい航空会社を仲間と育てていく面白さ
地域航空会社の中には、長い歴史を持つ会社だけでなく、比較的新しく誕生した航空会社もあります。
創業期や成長期の航空会社では、すでに完成された組織に入るのとは違った経験ができることがあります。
立ち上げ期には、マニュアルやサービス、訓練体制、業務の仕組みなどを一から整えていく必要があります。
そのため、CA経験者がこれまでの知識や乗務経験を活かすことを期待されるケースもあります。
もちろん、仕組みがまだ十分に整っていなかったり、一人ひとりに求められる役割が大きかったりすることもあるでしょう。
一方で、仲間と意見を出し合いながら、よりよいサービスや働き方を考え、航空会社そのものを育てていく。
そこにやりがいや意味を見出す人もいます。
数年後に振り返ったとき、「会社がまだ小さかった頃から、この仲間たちと一緒につくってきた」と思えることも、創業期の航空会社で働く醍醐味のひとつでしょう。
会社とともに、自分たち自身も進化していく。
これは、長い歴史と確立された仕組みを持つ大手航空会社とはまた違う働きがいです。
「条件が足りないから」とCAを諦める前に
CAを目指している方の中には、
「身長が低いから難しいかもしれない」
「英語が苦手で、TOEICのスコアが足りない」
といった理由で、CAになることそのものを諦めかけている方もいます。
しかし、客室乗務員の採用条件は、すべての航空会社で同じではありません。
身長だけを理由に、すべての航空会社を諦めない
現在の日系航空会社では、募集要項に「身長○cm以上」と明確な数値を記載せず、安全業務に必要な設備へ手が届くかなど、実際の業務適性を確認する会社もあります。
そのため、「自分は身長が低いからCAにはなれない」と、ひとつの航空会社の条件だけを見て決めてしまう必要はありません。
ただし、小型機だから身長が低くても必ず採用されやすい、ということではありません。
使用機材や安全業務上の条件は航空会社ごとに異なるため、募集要項を一社ずつ確認することが大切です。
英語スコアがまだ高くなくても、チャレンジできる会社はある
英語についても同じです。
航空会社によっては、TOEICなどの英語資格について「○点以上必須」としている会社もあれば、「○点程度が望ましい」「同等の英語力があることが望ましい」など、比較的柔軟な条件を設けている場合もあります。
もちろん、CAとして働くうえで英語力を高めていくことには大きな意味があります。
しかし、「今、英語スコアが足りない」ことと、「CAになれない」ことは同じではありません。
まずCAになり、必要な力を働きながら身につけるという考え方
英語ができるようになってからCAになる。
もちろん、それもひとつの方法です。
でも、順番はそれだけではありません。
今の自分がチャレンジできる航空会社で、まずCAになる。
そして、実際に乗務する中で英語の必要性を感じ、仕事と学習を両立しながら力を伸ばしていくという方法もあります。
私がこれまでサポートしてきた方の中にも、学生時代は英語を苦手としていた方がいます。
その方がCAとしてのファーストキャリアに選んだのは、国内線のみを乗務する航空会社でした。
入社後、訓練を受け、実際にCAとしてフライトを経験する中で、
「CAとして働いていくためには、やはり英語が必要だ」
と実感したそうです。
そこから、乗務の仕事と英語学習を両立。
学生時代には苦手意識のあった英語でしたが、現在ではTOEIC800点を優に超えるスコアを取得するまでになりました。
そして、CAとして経験を積みながら、将来は国際線に乗務することも視野に入れて、自分のキャリアプランを考えています。
すべての準備が整うまで立ち止まるのではなく、まず環境を手に入れ、そこで必要性を実感しながら力を伸ばしていく。
そんなCA人生のつくり方もあります。
リージョナルエアラインをCAのファーストキャリアにする考え方
将来はJALやANAで乗務したい。
国際線を飛びたい。
そんな目標を持っている方にとっても、地域航空会社や国内線中心の航空会社からCAとしてのキャリアをスタートするという選択肢があります。
一社目で、安全業務、接客、イレギュラー対応、チームでの運航など、CAとしての実務経験を積む。
その経験を持って、数年後に別の航空会社の既卒・キャリア採用へ挑戦することもできます。
ただし、地域航空会社を単なる「踏み台」として考えることをおすすめしているわけではありません。
入社する以上、その会社のお客様や地域、一緒に働く仲間にきちんと向き合い、そこでしか得られない経験を大切にすることが前提です。
そして、実際に働いてみた結果、
「この会社が好き」
「この仲間と飛ぶのが楽しい」
「この地域での暮らしが自分に合っている」
「ずっとここでCAを続けたい」
と思うようになる人もいます。
それも、とても自然なキャリアの築き方です。
キャリアアップというと、今より規模の大きな航空会社へ転職したり、国際線を飛んだりすることを思い浮かべる方もいるかもしれません。
しかし、自分に合う会社で長く働き、経験を重ねながら、できることや任される役割を増やしていくことも、一つのキャリア形成です。
リージョナルエアラインで働く前に考えておきたいこと
地域航空会社には、大手とは違う魅力がある一方、事前に考えておきたいこともあります。
少人数で働くからこその責任
小型機では、少人数のCAで乗務するケースがあります。
人数が少ないから仕事が楽になる、というわけではありません。
一人ひとりが安全業務やサービスで担う役割が大きくなり、周囲を見ながら主体的に動く力が求められる場合があります。
勤務地だけでなく、その地域での暮らしも考える
地方をベースとする航空会社では、入社をきっかけに、その地域へ移り住むこともあります。
気候、交通、買い物、住環境、家族との距離など、実際の暮らしまで想像しておくことも大切です。
一方で、最初は知らなかった土地が、数年後には第二の故郷になっていることもあります。
会社によって制度や働き方は大きく違う
地域航空会社とひとくくりにしても、会社の歴史、規模、路線、機材、勤務制度、福利厚生、CAの業務範囲などはそれぞれ異なります。
「地域航空だから○○」と決めつけず、一社ずつ企業研究をして確認しましょう。
リージョナルエアラインに向いている人
地域航空会社に向いているのは、「その地域の出身者」や「もともとその土地が大好きな人」だけではありません。
むしろ、仕事をきっかけに新しい土地を知り、そこに暮らしながら好きになっていける人にも向いています。
- 地域への関心を行動に移せる人
- 新しい土地や文化、人との出会いを楽しめる人
- お客様が飛行機を利用する背景まで想像できる人
- 少人数のチームで責任を持って働ける人
- 変化や新しい仕組みに柔軟に対応できる人
- 会社の規模や知名度より、そこで何ができるかを大切にできる人
- 仲間と一緒に会社やサービスを育てることを楽しめる人
- まずCAとして経験を積み、自分の可能性を広げていきたい人
日本の主なリージョナルエアライン・地域航空会社
IBEXエアラインズ

仙台空港などを拠点に、地方都市間を結ぶ路線を運航する航空会社です。
CRJ700を使用し、ANAとのコードシェアを行っています。
フジドリームエアラインズ(FDA)

静岡空港、名古屋(小牧)などを拠点に、地方都市と地方都市を直接結ぶネットワークを展開しています。
E170・E175を使用しています。
日本エアコミューター(JAC)

鹿児島を拠点に、奄美群島をはじめとする離島・地域路線を担うJALグループの航空会社です。
ATR42-600、ATR72-600などを使用しています。
北海道エアシステム(HAC)

札幌・丘珠空港を中心に、北海道内や東北方面を結ぶJALグループの地域航空会社です。
ATR42-600を使用しています。
オリエンタルエアブリッジ(ORC)

長崎を拠点に、五島福江、対馬、壱岐などの離島路線をはじめ、地域の生活に欠かせない航空ネットワークを担っています。
ANA・JALとの連携も行っています。
天草エアライン

熊本県天草市を拠点に、天草と福岡・熊本・大阪(伊丹)などを結ぶ地域航空会社です。
ATR42-600を使用し、地域住民の生活と観光の双方を支えています。
トキエア

新潟を拠点とする比較的新しい地域航空会社です。ATR機を使用し、新潟と地方都市を結ぶネットワークを展開しています。
新しい航空会社ならではの、会社づくり・仕組みづくりに関わる可能性も企業研究のポイントになります。
JALグループの地域航空会社であるJAC・RAC・HACは、同じグループでも、会社が生まれた背景や地域で担ってきた役割がそれぞれ異なります。
3社の違いを詳しく知りたい方は、こちらの記事でルーツから比較しています。
航空会社を選ぶことは、これからの暮らしを選ぶことでもある
同じ高校生、大学生でも、どの学校に通うかによって学生生活は大きく変わります。
校風や教育方針、力を入れている活動が違えば、出会う友人や先生、経験すること、身につく価値観も変わります。
仕事選びは、それ以上に人生へ大きな影響を与えることがあります。
特に客室乗務員は、航空会社を選ぶことによって、仕事内容だけでなく、働く仲間、乗務する路線、出会うお客様、そして住む場所まで変わることがあります。
東京で暮らしながら大手航空会社の国内線・国際線に乗務する人生もあります。
これまで訪れたことのなかった地域へ移り住み、小型機で地域の人々の生活を支える人生もあります。
そこで出会った土地が第二の故郷になるかもしれません。
地域航空会社でCAとしてのファーストキャリアを積み、その後、別の航空会社へ挑戦するかもしれません。
あるいは、入社した会社の仲間や環境が好きになり、
「私はここでずっと飛びたい」
と思うかもしれません。
どれが正解ということではありません。
働く時間は、人生の中でも多くの時間を占めます。
だからこそ航空会社を選ぶときには、知名度や会社の規模だけではなく、
「私はどこで暮らしたいのだろう」
「どんな人たちと働きたいのだろう」
「どんなお客様の役に立ちたいのだろう」
「どんな毎日を送りたいのだろう」
ということまで、一度想像してみてほしいと思います。
JALやANAを目指すのも、もちろん一つの道です。
地域航空会社を第一志望にするのもいい。
今の自分がチャレンジできる航空会社からCA人生を始め、経験を積みながら次の目標を考えるのもいい。
航空会社を選ぶことは、採用試験を受ける会社を一社選ぶことだけではありません。
これから自分が過ごす時間、出会う人、暮らす場所、そしてどんなCA人生を歩んでいきたいのかを考えることでもあります。
ぜひ、会社の大きさや知名度だけにとらわれず、さまざまな航空会社を知ったうえで、自分に合う場所を探してみてください。
自分に合う航空会社がわからないときは
「JALやANA以外の航空会社も気になってきた」
「自分の条件で、どの航空会社ならチャレンジできるのかわからない」
「第一志望だけでなく、これからのCAキャリアも含めて受験先を考えたい」
そんな方は、一度お話を聞かせてください。
CA受験では、知名度や憧れだけで会社を選ぶのではなく、これまでの経験や強み、働き方の希望、これからどんなCAになりたいのかまで整理していくことで、自分では気づいていなかった選択肢が見つかることがあります。
「この会社を受けるべき」と決めるための相談ではありません。
今の自分にはどんな可能性があるのか、一緒に整理してみましょう。
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この記事の執筆・監修者
長尾 円
『CA面接合格メソッド』代表。JAL・ANAの両社から内定を得た経験をもとに、現在はCA受験生向けに面接対策・ES対策・コミュニケーション指導を行っています。
単なる受験テクニックではなく、「面接官視点でどう伝わるか」「評価されるポイントはどこか」を大切にしながら、新卒・既卒を問わず、一人ひとりの強みを言語化して「自分の言葉で話せる状態」に整えるサポートを行っています。
このブログでは、CA受験生が長く参考にできるよう、JAL・ANAを中心とした採用情報、面接対策、ES対策、選考の考え方をわかりやすく発信しています。
すみだ経済新聞「キーパーソンインタビュー」にて、長尾円の特集インタビュー記事が全3回にわたり掲載されました。詳しくはプロフィールページに掲載しています。
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