\今すぐLINE登録で5つの面接特典を無料プレゼント/

CAインターン・仕事体験とは?国内航空会社の実施状況と早期選考・本選考への準備を解説

CA受験の始め方, CA採用情報・航空会社研究

CAインターン・仕事体験とは?国内航空会社の実施状況と早期選考・本選考への準備を解説

CAを目指している学生の方から、最近よく聞かれるようになったのが「インターン」についての質問です。

「CAのインターンでは、実際にどんなことをするの?」

「参加した方が採用試験で有利になる?」

「インターンの選考に落ちたら、本選考も難しい?」

「留学中で参加できないけれど、不利にならない?」

「インターンには参加できたのに、早期選考に呼ばれなかった……」

同じ「インターン」という言葉を使っていても、航空会社によって名称も内容も対象者もかなり違います。

最近では、「インターンシップ」だけでなく、「オープン・カンパニー」「Summer Meeting」「キャリア研究会」「仕事体験」「職業体験」など、さまざまな名称のプログラムが実施されています。

さらに、採用とは別に、航空会社が学生や一般の方を対象としたCA体験を開催したり、マイルや会員向け特典を利用して航空会社の仕事や施設を体験できたりすることもあります。

この記事では、国内航空会社で実施されている、またはこれまでに実施実績のあるCA志望者向けプログラムを紹介しながら、早期選考との関係や、本選考に向けた準備について解説します。

インターンから早期選考へ進むことは、大きなチャンスです。ただし、それだけがCAになるためのルートではありません。

参加できた方も、参加できなかった方も、自分にとって大切なCA採用をどのタイミングで受けるのかを考えながら、準備を進めていきましょう。

もくじ

「インターンシップ」と聞くと、企業の職場に一定期間入り、実際の仕事に近い経験をするものを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

現在、文部科学省・厚生労働省・経済産業省では、学生のキャリア形成支援を次の4つのタイプに整理しています。

  • タイプ1:オープン・カンパニー
  • タイプ2:キャリア教育
  • タイプ3:汎用的能力・専門活用型インターンシップ
  • タイプ4:高度専門型インターンシップ

このうち、タイプ3・4が「インターンシップ」と位置づけられています。

一方、企業や業界について知ることを目的とした短期間のプログラムなどは、オープン・カンパニー等として区別されています。

▶ 文部科学省|インターンシップを始めとする学生のキャリア形成支援について

航空会社でも、

「インターンシップ」
「オープン・カンパニー」
「Summer Event」
「Online Meeting」
「キャリア研究会」
「仕事体験」
「職業体験」

など、さまざまな名称が使われています。

そのため、「CA インターン」だけで情報を探していると、参加できるプログラムを見落としてしまうことがあります。

名称だけでなく、対象者や実施内容まで確認してみましょう。

CA向けのプログラムだからといって、学生が実際の客室乗務員として旅客便に乗務し、何週間もお客様へのサービスや保安業務を担当するわけではありません。

航空会社やプログラムによって異なりますが、

  • 会社・職種説明
  • 現役CAとの交流や座談会
  • グループワーク
  • ケーススタディ
  • 空港や施設の見学
  • 訓練施設の見学
  • 機内サービスやアナウンスの模擬体験
  • 保安業務や緊急時対応の一部体験

などが行われています。

ここで知っておきたいのは、「インターン」という名称だから、一番深くCAの仕事を体験できるとは限らないということです。

「職業体験」など別の名称で、実際のCA訓練に近い内容を体験できる場合もあります。

逆に、CAだけでなく、GS、整備、運航など複数の仕事について学び、「一便の飛行機がどのように運航されているのか」を知るプログラムもあります。

名前だけで判断するのではなく、「誰が対象なのか」「何を知ることができるのか」「何を体験できるのか」まで確認して選んでみてください。

国内航空会社では、採用やキャリア形成に関連するインターン、オープン・カンパニー、キャリア研究会などが実施されています。

代表的な例を紹介します。

プログラム名・対象者・実施内容・募集時期・選考との関係は変更される場合があります。
本記事では代表的な実施例を紹介しています。応募する際は、必ず各航空会社の最新の公式情報をご確認ください。

JAL

JALでは、客室乗務職インターンシップと、客室乗務職オープンカンパニーがそれぞれ実施されています。
インターンシップは、CAの仕事や安全・サービスへの理解を深め、グループワークやケーススタディ、訓練施設を利用したプログラムなどを経験できる内容です。
一方、オープンカンパニーは、客室乗務職が担う保安要員・サービス要員としての仕事を、短時間で知りたい方に向けたオンラインプログラムです。
開催によっては学年不問で参加でき、インターンシップとは別に申し込めるプログラムもあります。

▶ JAL 客室乗務職|インターンシップ・オープンカンパニー


ANA

ANAでは、CA志望者向けのOnline Summer Meetingなど、必ずしも「インターン」という名称を使用しないキャリアイベントの実施実績があります。
オンラインでANAや航空業界、CAの仕事について知る機会に加え、その後、対面プログラム等が設定されることもあります。
また、ANAグループ全体で複数職種について知るオープンカンパニー等が開催される場合もあります。

▶ ANA 客室乗務職|ANA CA Online Summer Meeting
▶ ANA 採用情報・最新イベントを確認する


ANAウイングスANAウイングスロゴマーク

ANAウイングスでは、客室乗務職を対象とした「CAキャリア研究会~Runway to WINGS~」や職掌説明会などの実施実績があります。「インターン」というキーワードだけで検索していると、見つけにくいイベントの一例です。

▶ ANAウイングス 採用情報


JTA(日本トランスオーシャン航空)

JTAでは、客室乗務職向け1Dayオープンカンパニー等の実施実績があります。
会社・仕事の説明だけでなく、空港見学、現役CAとの交流、安全・保安について学ぶプログラムなどが行われています。
開催時期によって対象者が異なり、既卒者まで対象となるイベントが実施されたこともあります。

▶ JTA|客室乗務員職1Dayオープンカンパニー


J-AIR

J-AIRでは、客室乗務職向けオープン・カンパニー等の実施実績があります。
会社説明、社員との交流、職業研究などが中心で、参加者選考が行われる場合もあります。
開催によっては大学低学年の学生まで対象となる場合があるため、参加条件も確認してみましょう。


スカイマーク

スカイマークでは、CAだけでなく、旅客業務、ランプ、整備、コーポレート・オペレーションなど、複数の仕事について知るオープンカンパニー等の実施実績があります。
CAだけを見るのではなく、一機の航空機を飛ばすために、どのような職種が関わっているのかを知る機会にもなります。


スターフライヤー

スターフライヤーでは、「STARFLYER Internship Program」として、Web説明会や1DAYオープン・カンパニーなどの実施実績があります。
本社やオペレーションエリアの見学、社員との交流などを通して、航空会社の仕事を知る機会が用意されています。

▶ スターフライヤー Internship Program


ジェットスター・ジャパン

ジェットスター・ジャパンでは、複数日にわたるインターンシップの実施実績があります。
CAだけに限定せず、空港カウンター、ランプ、整備、訓練施設などを横断して航空会社全体について学ぶタイプのプログラムも実施されています。

▶ ジェットスター・ジャパン|プレスリリース・最新情報

掲載している公式リンクについて
インターンシップ、オープンカンパニー、仕事体験などの募集ページは、開催期間終了後に非公開となったり、別のページへ変更されたりする場合があります。リンク先が表示されない場合は、各航空会社の採用サイト・公式サイトから最新の情報をご確認ください。

採用に近いインターンやオープンカンパニー以外にも、CAという仕事そのものを知るための体験プログラムがあります。

FDA(フジドリームエアラインズ)

FDAでは「憧れのFA体験ツアー」など、FAの仕事を体験できるイベントの実施実績があります。
高校生以上の在学生を対象とした開催では、制服を着用し、訓練用モックアップで機内アナウンスや機内サービスなどを体験できる内容も用意されています。

▶ FDA|憧れのFA体験ツアー


JAC(日本エアコミューター)

JACでは、「客室乗務員という職業選択」というCA職業体験が実施されています。
現役CAや教官から学び、接客だけでなく、モックアップを使用した保安業務や緊急時対応などを、実際の訓練に近い形で体験できる開催もあります。

▶ JAC|客室乗務員職業体験「客室乗務員という職業選択」


JAL

JALでは、採用インターンとは別に、学生向けCA体験や訓練施設を利用したCA職業体験等も実施されています。
同じ航空会社が実施していても、採用・キャリア形成のためのプログラムと、職業体験を目的としたプログラムは別です。
参加するときには、何を目的としたイベントなのかまで確認しておきましょう。


ANA

ANAでも、総合トレーニングセンター「ANA Blue Base」で、CAの仕事を体験できるプログラムが実施された例があります。
現役CAによる仕事内容の説明だけでなく、ドリンクサービス、ライフベストを使用したセーフティ体験、消火訓練施設でのデモンストレーションなど、サービスと安全の両面からCAの仕事を知る内容が用意されています。
採用インターンとは別の体験プログラムですが、CAが「サービス要員」であると同時に「保安要員」であることを、実際の訓練施設で知る機会になります。

▶ ANA|お仕事体験ツアー in ANA Blue Base

CAのインターンは「就活学年になってから」と思っている方もいるかもしれません。

しかし、学年不問のものや、大学1・2年生など低学年から参加できるもの、高校生から参加できるCA職業体験もあります。

ですから、「まだ就活学年ではないから、自分には関係ない」とタイトルだけを見て判断しないこと。

興味のある航空会社や仕事があれば、参加対象まで確認してみてください。

高校生や大学1・2年生なら、まだ「この会社を受験するため」と考えなくても構いません。

実際に航空業界に触れて、「私はやっぱりCAになりたい」

あるいは、「CA以外にも、こんなに面白い仕事があるんだ」

と感じることも、大切な職業研究だと思います。

航空会社の仕事を体験できる機会は、学生向けインターンだけではありません。

JALやANAでは、マイルを利用して参加できる体験プログラムや、マイレージ会員・カード会員向けの航空関連イベントが企画されることがあります。

JALの場合

JALでは、JALマイレージバンクのマイルを利用して参加できる「マイルde体験」があり、客室乗務員(CA)の仕事を体験できるプログラムが設定されることがあります。

これまでに、JALの訓練施設などを利用し、客室乗務員の仕事や訓練について学ぶ体験のほか、機内サービス、安全・保安業務など、CAが担うさまざまな役割に触れられるプログラムが実施されています。

開催内容によっては、CAとの交流を通して仕事について直接話を聞いたり、サービスや安全に関する体験をしたりする機会もあります。

また、CA体験だけでなく、航空会社を支えるさまざまな仕事や施設を知る体験プログラムが募集されることもあります。

開催内容、必要マイル数、対象年齢、参加条件、募集人数などはプログラムごとに異なります。

▶ JAL マイルde体験|CA体験


ANAの場合

ANAでも、ANAマイレージクラブのマイルを利用して参加できる航空関連イベントが実施されています。

これまでに、ANAグループの総合トレーニングセンター「ANA Blue Base」を訪れるツアーや、空の安全を支える仕事について学ぶ航空教室、ANA Blue Hangarの格納庫見学などが開催されています。

また、ANAカード会員・ANAマイレージクラブ会員を対象としたイベントでは、ANAグループの仕事紹介などが行われることもあります。

開催内容はその都度異なり、マイルを利用するもの、会員向けに募集されるもの、抽選で参加するものなどがあります。

▶ ANA|ANAカード・ANAマイレージクラブ会員向けイベント情報

これらは採用選考とは別の一般向けプログラムです。

そのため、「参加すれば採用で有利になる」というものではありません。

一方で、学生向けインターンの対象にならない既卒・社会人の方にとっても、航空会社の仕事、安全、訓練、チームで航空機を運航する仕組みについて知る機会になります。

マイル・会員向けイベントについて
これらのイベントは常時開催されているものではありません。開催内容、必要マイル数、対象者、応募条件などはその都度異なります。
また、募集・開催期間の終了後にリンク先ページが非公開となったり、表示されなくなったりする場合があります。
その場合は、JAL・ANAそれぞれの公式サイトや会員向けイベントページから最新情報をご確認ください。

これは、とてもよく聞かれる質問です。

私は、「参加することで得られる機会」と「採用で有利になること」は分けて考えた方がいいと思っています。

参加すれば、

  • 会社について詳しく知る
  • CAの仕事への理解を深める
  • 社員から直接話を聞く
  • 会社の雰囲気を感じる
  • 自分がその会社で働く姿を考える

といった機会を得られます。

プログラムによっては、その後のイベントや早期選考につながる場合もあります。

そして、インターンから早期選考へ進み、希望する航空会社・職種から早い時期に内定をいただくことができれば、その後の就職活動を考えても大きなメリットがあります。

第一志望の会社から早い段階で内定をいただければ、精神的にも安心できますし、学業や残りの学生生活に使える時間も増えるでしょう。

早期選考を見据えて準備してきた方にとっては、ぜひ活かしたい大きなチャンスです。

ただし、「インターンに参加した」という事実そのものが、採用試験でプラス評価になると単純に考えるのは違います。

企業を知る機会をもらったのであれば、

「そこで何を感じたのか」

「自分と会社とのどんな接点を見つけたのか」

「CAという仕事について何を考えたのか」

まで自分の中で整理しておきましょう。

そして、もう一つ誤解してほしくないのは、インターンから早期選考へ進むことが、CAになるための必須ルートではないということです。

インターンに参加したくても、できない学生もいます。

留学、授業、教育実習、部活動、地方在住、日程など、理由はさまざまです。

参加できなかったからといって、そのことだけで「自分は遅れている」と考える必要はありません。

たとえば留学していたのであれば、

異文化の中で生活したこと。

言葉が十分に通じない環境で人と関わったこと。

自分とは違う価値観に触れたこと。

困ったときに自分で考えて行動したこと。

その人にしか経験できなかった時間があります。

大切なのは、「参加できなかったこと」ではなく、その時間に自分は何を経験していたのか。

それぞれが持っている時間を、自分なりに活かしていきましょう。

インターン自体に選考がある航空会社では、参加できない学生も当然出てきます。

すると、「インターンにも通らなかったのに、本選考なんて無理なのでは?」と思ってしまう方がいます。

でも、ここでCA受験を諦める必要はありません。

私は毎年CA受験生をサポートしていますが、インターン選考には進めなかったものの、その後、通常の一般選考を受験して内定をいただいた学生を見ています。

インターンの選考と、本選考は同じものではありません。

応募者数も、募集人数も、選考時期も違います。

そして何より、その間に受験生自身が成長できます。

インターン選考の結果だけで、「私はこの会社には合わない」「CAとして評価されなかった」と決めつけないでください。

周囲に早期選考へ進む学生がいると、「インターン中の評価が悪かったのかな」「もうこの会社には受からないのかな」と不安になることもあるでしょう。

ですが、一般選考の機会が残されているのであれば、そこで終わりと決める必要はありません。

振り返れるところは振り返る。

準備不足だったところがあれば補う。

そして、一般選考までにもう一度自分の状態を整える。

一つの結果だけで、その後の可能性まで自分で閉じないこと。

ここは大切にしてほしいと思います。

早期選考に呼ばれると、「せっかくのチャンスだから、絶対に受けた方がいい」と思うかもしれません。

そして、早期選考を意識して早い段階から準備してきた方にとっては、この上ないチャンスが到来したとも言えます。

たとえば、

  • 適性検査の準備をしている
  • TOEICなど必要な語学資格を取得している
  • 自分の経験や価値観を整理している
  • CAという仕事を理解している
  • 企業について調べ、自分との接点を考えている
  • ESや面接の準備も進めている

そうした状態で早期選考の機会を得られたのであれば、ぜひそのチャンスを活かしてほしいと思います。

ただし、ここで知っておいてほしいことがあります。

早期選考を「一度受けてみて、うまくいかなければ一般選考でもう一度受ければいい」と考えないこと。

航空会社や採用年度によって選考の仕組みは異なりますが、早期選考で新卒採用に応募した場合、その結果が不合格だったからといって、その後の一般選考の時期に同じ航空会社へ改めて応募できるとは限りません。

新卒としてCA採用に挑戦できる機会は、とても大切なものです。

つまり、早期選考に進むということは、自分の大切な「新卒での受験機会」を、どのタイミングで使うのかを考えることでもあります。

だからこそ、「早く受けられるなら受けた方が得」と考えるのではなく、

  • 適性検査の準備はできているか
  • 語学資格は、自分が目標としていたところまで整っているか
  • ESや自己理解の準備はできているか
  • CAという仕事や志望企業について、自分なりに理解できているか
  • 面接で伝えたいことを、自分の言葉で話せる状態になっているか
  • 他の業界の就職活動との兼ね合いはどうか
  • 大学の授業・研究・実習・留学など、学業との両立はできるか

といったことも含めて考えてみてください。

早期選考に進めるから受けるのではなく、「今の自分は、この大切な受験機会をここで使いたいと思える状態なのか」を考えて選択することが大切です。

また、早期選考では、インターン等の段階ですでに選ばれてきた学生たちと一緒に選考を受けることになる場合があります。

人数が少ないから簡単、とは限りません。

早期選考で不合格になったあと、すぐに気持ちを切り替えられる人もいれば、大きく自信を失い、その後の他社選考まで引きずってしまう人もいます。

だから、早期選考そのものが有利なのではなく、早期選考という機会を活かせる準備ができている人にとって、大きなチャンスになると考えてみてください。

早期選考を狙いたいのであれば、その選考時期から逆算して準備を始めておきましょう。

早期選考に進む友人を見ると、焦ることもあると思います。

でも、一般選考まで時間があるのであれば、その時間は、「遅れている時間」ではなく、「準備できる時間」です。

適性検査

SPIなどの適性検査は、できれば本番で初めて問題を見る状態にはしないこと。

問題形式に慣れ、自分が苦手な分野を把握して対策しておきましょう。

TOEICなどの語学資格

応募条件を満たすだけではなく、ES提出時期から逆算して考えます。

「ESにこのスコアを書きたいなら、いつまでに受験する必要があるのか」まで考えると、準備の仕方が変わります。

第二外国語も「勉強中」から一歩先へ

中国語や韓国語などを勉強しているのであれば、可能であれば資格試験にも挑戦してみましょう。

「中国語を勉強しています」と説明するだけでは、どの程度のレベルなのかは面接官にはわかりません。

級やスコアがESの資格欄に記載されていれば、客観的な情報として伝えることができます。

限られた面接時間を有効に使うという意味でも、資格試験の日程までES提出時期から逆算してみてください。

ES・自己理解

募集が始まってから慌てて自己分析を始めるのではなく、

  • これまで何を経験してきたのか
  • 何を大切にしてきたのか
  • どんなときに頑張れるのか
  • 人とどのように関わってきたのか
  • 仕事を通して何を大切にしたいのか

少しずつ言葉にしておきましょう。

自己理解は、選考が始まってから急に完成させるものではありません。
アルバイトや旅行、趣味、友人との時間など、学生生活の中で経験したことや、そのときに感じたこと、考えたことを少しずつ残しておくと、自分らしさや強みを知る材料になります。

学生のうちから始められる「面接ネタ貯金」の作り方は、こちらの記事で詳しく紹介しています。
CA新卒面接|学生のうちから始めたい「面接ネタ貯金」の作り方

企業研究・職業理解

会社の歴史や路線、サービスを覚えることだけが企業研究ではありません。

「なぜCAなのか」

「なぜこの会社なのか」

「自分はこの会社のどこに惹かれているのか」

「自分の価値観と会社が大切にしていることには、どんな接点があるのか」

まで考えていきます。

学生向けインターンやオープンカンパニーに参加できなくても、航空業界への理解を深める方法はあります。

空港や航空会社の見学施設、航空博物館などへ実際に足を運ぶと、CAだけでなく、GS、整備士、運航乗務員、運航管理、グランドハンドリングなど、多くの職種が一便を支えていることが見えてきます。

これは、学生だけでなく既卒・社会人のCA受験生にもおすすめです。

「面接で話すネタ」を探すためではありません。

実際の現場を自分の目で見て、自分は航空業界のどんなところに惹かれるのだろう。

そんなことを感じてみるのも企業研究の一つです。

航空業界を、自分の目で見に行ってみませんか?

空港、航空会社の見学施設、航空博物館、航空イベントなど、航空業界を実際に見て体験できる場所をまとめています。
新卒だけでなく、既卒・社会人の方にもおすすめです。

▶ 航空業界を目指すなら現場を見に行こう|空港・工場見学・航空博物館・体験スポットガイド

航空会社や航空会社のグループ企業などが、CA志望者向けのスクールや講座、イベントを実施することもあります。

現在も、ANAビジネスソリューションが運営する「ANAエアラインスクール」など、航空会社グループによるCA志望者向けのスクールや講座があります。

こうした取り組み自体は、最近始まったものではありません。

私が新卒でJAL・ANAを受験した頃にも、JAL・ANAそれぞれにCA志望者向けのスクールやイベントがあり、私自身も1日のイベントに申し込んで参加しました。

当時私が参加したものは、一方的に説明を聞くというより、現役CAの方々に直接質問できる「質問会」に近いスタイルだったと記憶しています。

受験生の間では、「こうしたイベントで評価された人は採用に近づくのではないか」といった噂もありました。

ただし、実際にそのような選考上の優遇があったのか、私は確認できていません。

噂と、公式に確認できる制度は分けて考える必要があります。

一方で、こうしたスクールや講座だからこそ得られる情報があったことも事実です。

私の同期には、当時のJAL系スクールで講座を受講した後、JALのCAになった人がいます。

彼女とは実際の採用試験当日にも一緒になったのですが、英語面接について、過去によく聞かれていた質問などをまとめた資料を持っていました。

私も英語面接の前に、その資料を少し見せてもらったことを覚えています。

過去に聞かれた質問や面接形式を事前に知っておくことには、もちろんメリットがあります。

「こういう質問が来る可能性がある」と知っていれば心構えができますし、当日初めて知って驚くよりも、落ち着いて対応しやすくなるでしょう。

ただ、過去の質問や選考形式を知っていることと、本番の面接に対応できることは同じではありません。

CA採用では、想定していなかった質問が出ることもありますし、前年とは選考方法や面接の進め方が大きく変わることもあります。

だからこそ、エアラインスクールやCA受験講座を利用するのであれば、「過去に何を聞かれたか」という情報を集めることだけを目的にしてしまうのは、少しもったいないと思っています。

講師の肩書だけでは、自分に合う指導かどうかはわからない

航空会社系のスクールでは、厳しい採用選考を通過したCA訓練生や現役CAの教育に携わってきた訓練教官経験者などが、講師を務めることがあります。

実際の航空会社でCAを育成してきた経験から学べることは多く、安全意識やサービスへの考え方、CAとして働くうえで大切な姿勢などを知る貴重な機会になるでしょう。

ただし、ここにも一つ知っておいてほしいことがあります。

採用選考をすでに通過したCA訓練生や現役CAを指導してきた経験と、これから初めてCA採用に挑戦する学生や、異業種からCAへの転職を目指す方を採用選考に向けて指導することは、同じではありません。

CA訓練生は、すでに航空会社の採用選考を通過した人たちです。

一方、新卒のCA受験生の中には、

「自分の強みがまだわからない」

「何を面接で伝えればよいのかわからない」

「企業研究をどう進めればよいのかわからない」

という、ほぼ真っさらな状態から準備を始める方もいます。

異業種から転職を目指す既卒者であれば、これまでの仕事の経験をCAの仕事とどうつなげ、自分のキャリアとしてどう伝えるのかという整理も必要になります。

そのため、航空会社での訓練・教育経験が豊富な講師であっても、その指導方法がすべてのCA受験生に同じように合うとは限りません。

実際に私のところにも、新卒・既卒を問わず、航空会社系のスクールに通ったあとで個別サポートを希望される方がいらっしゃいました。

お話を伺うと、

「一般的な面接マナーは教えてもらったけれど、自分の場合はどうしたらよいのかわからない」

「結局、自分自身の志望動機や面接で伝える内容は、個別でのフィードバックがほとんどなく、自分で考えなくてはならなかった」

と感じているケースもありました。

これは、そのスクールや講師の指導が良い・悪いという話ではありません。

受験生の現在地や課題によって、必要な指導の形が違うということです。

どんな人を指導してきたのかも確認する

CA経験者がキャリアカウンセリングに関する資格を取得し、CA受験の指導を行っているケースもあります。

CAとして実際に働いた経験を持ち、さらにキャリアについて学んだ講師から指導を受けられることには、もちろんメリットがあります。

ただ、「CA経験があるから」「キャリアに関する資格を持っているから」という肩書だけで判断するのではなく、実際にどのような受験生を、どのような方法で指導しているのかまで確認してみることをおすすめします。

CAとしての実体験が豊富であっても、自分自身がCA採用に合格したときの成功体験が、すべての受験生にそのまま当てはまるわけではありません。

新卒の学生と社会人経験の長い既卒者では、面接で整理すべき経験も違います。

異業種から転職する方であれば、これまで積み重ねてきたキャリアをどのようにCAの仕事へつなげるのかを考える必要があります。

転職回数が多い方、ブランクがある方、年齢を重ねてから挑戦する方など、それぞれ整理すべき課題も異なります。

そのため、CAとしての経験だけでなく、さまざまな背景を持つ受験生への指導経験や、社会人のキャリア・転職についてどこまで幅広く理解しているかによっても、指導のアプローチは変わってきます。

CA受験の指導には、教える人によって考え方や方法にかなり違いがあります。

「こうすれば受かる・こうすると落ちる」という指導を鵜呑みにしない

CA受験の指導には、

「志望動機はこの順番で作る」

「この質問にはこう答える」

「面接ではこう振る舞う」

といった、ある程度パターン化された指導方法もあります。

型があることで考えやすくなったり、何から準備すればよいかわからなかった方が動きやすくなることもあります。

実際に、その方法がとても合い、結果につながる方もいるでしょう。

また、CA受験を何度も経験し、不採用を経験したあとに内定を得た講師だからこそ、自分自身の受験経験をもとに伝えられることもあると思います。

ただし、ここでも少し注意してほしいことがあります。

自分自身の受験経験をベースに、

「私はこれをしたから落ちた」

「こう変えたら受かった」

「この答え方をすると落ちる」

「こう答えれば受かる」

といった形で指導される場合があります。

もちろん、その講師自身にとっては大切な実体験ですし、参考になる部分もあるでしょう。

ただ、採用試験の合否理由を、受験生本人がすべて知ることはできません。

ある受験で不採用だった理由が、一つの回答や行動だけにあったとは限りませんし、次の受験で内定した理由も、一つの答え方を変えたからだと断定することはできません。

そして、面接当日のやり取りは、あらかじめ決められた正解を再現する試験ではありません。

目の前の面接官から質問を受け、その意図を受け取り、自分で考えて答え、さらにその回答を受けて次の会話が続いていく「生きたコミュニケーション」です。

同じ質問をされても、受験生によって伝える内容は違います。

同じ回答をしても、その前後の会話や表情、伝え方、これまでの経験、応募企業との接点などによって、面接官が受け取るものも変わります。

そのため、「これを言ったら落ちる」「こう答えれば受かる」という断定的な指導を、そのまま絶対的な正解として受け取る必要はありません。

これは、講師からのアドバイスを聞かなくてよいという意味ではありません。

さまざまな経験や指導から学びながら、

「これは自分にも必要だと思う」

「この考え方は納得できる」

「これは自分の場合には少し違うかもしれない」

と、自分でも考えてみてください。

指導を受けることは、自分で考えることをやめることではありません。

講師の経験や知識を参考にしながらも、最終的には、自分が納得できる考え方や、自分に合う指導を選び取っていく。

そんな心持ちで学ぶことをおすすめします。

厳しい指導が合わない人もいます

スクールや面接サポートを選ぶときには、指導の厳しさについても、自分との相性を考えてみてください。

厳しく指摘されることで「もっと頑張ろう」と奮起できる方もいます。

一方で、強い口調で指摘されたり、何度も否定されたりすることで萎縮してしまい、考えていたことまで話せなくなってしまう方もいます。

どちらが良い・悪いということではありません。

大切なのは、その指導方法によって、自分が本番でより力を発揮できる状態に近づいているかどうかです。

私はこれまでお会いした受験生の中には、過去に厳しい指導を受けた経験から、

「何を答えても間違っているような気がする」

「面接で話すことが怖くなってしまった」

「自分のどこが良いのかわからなくなった」

という状態になり、自信を失ってから私のところへ相談に来られたというCA受験生が何人もいらっしゃいました。

もちろん、改善すべきところを指摘してもらうことは必要です。

耳の痛いことを言われることもあるでしょう。

ただ、課題を指摘することと、受験生が自分自身を否定されたように感じるほど自信を失わせることは、同じではありません。

CA面接では、覚えた正解を再現するのではなく、その場で質問を受け、自分で考え、自分の言葉で相手とコミュニケーションを取ることが求められます。

指導を受けるほど「間違えないように話さなければ」と萎縮してしまうのであれば、本来の目的とは逆の方向へ進んでしまうこともあります。

怖いと感じると萎縮してしまう、自信をなくすと本来の力を出せなくなるという方は、最初から「厳しい指導が自分に合うかどうか」も、スクールや講師を選ぶ基準の一つにしてよいと思います。

ES作成サポートも「添削してもらえるか」だけで選ばない

ES作成のサポートを利用するときにも、確認してほしいことがあります。

文章を添削してもらい、きれいに整えてもらうこと自体は悪いことではありません。

ただ、添削された文章を「このまま提出してください」と渡され、その内容を十分に自分の中で消化できないまま提出してしまうことには注意が必要です。

ESは、書類選考を通過するためだけの文章ではありません。

書類通過後の面接では、ESに書いた経験や志望動機について質問され、さらに深掘りされることがあります。

そのとき、

「添削してもらった文章なので、なぜこの表現になったのか自分でもよくわからない」

「文章としてはきれいだけれど、本当は自分が一番伝えたかったこととは少し違う」

という状態では、面接で自分の言葉として話すことが難しくなってしまいます。

だから、ES作成サポートを選ぶときには、

  • 自分が伝えたいことを丁寧に確認してくれるか
  • なぜその内容や表現にするのか説明してくれるか
  • 添削後も自分の意見を伝え、修正について相談できるか
  • 書類通過後の面接まで考えて内容を整理してくれるか
  • 最終的に自分自身が納得した内容で提出できるか

という点も確認してみてください。

添削されたESをそのまま提出するのではなく、「これなら自分の言葉として面接でも話せる」と自分自身が納得できるところまで、一緒に仕上げてくれるサポートを選ぶこと。

最終的に提出するのは受験生本人です。

誰かが考えた「受かりそうなES」に自分を合わせるのではなく、サポートを受けながらも、最後は「私はこれを伝えたい」と思えるESに仕上げて提出してほしいと思います。

スクールや面接サポートを選ぶときに確認したいこと

スクールや面接サポートを探すときには、「これまで何名合格させていますか?」という合格実績だけでなく、

  • どのような考え方で面接指導をしているのか
  • 決まった型を教えるのか、一人ひとりに合わせて指導するのか
  • 自分の課題を具体的に見てもらえるのか
  • 自分の経験や考えを引き出してもらえるのか
  • 改善点だけでなく、自分の強みも把握できるのか
  • 新卒・既卒・異業種からの転職など、どのような受験生の指導経験があるのか
  • ESから面接まで一貫して相談できるのか
  • 改善点をどのように伝える指導なのか
  • 質問しやすく、自分の言葉で話せる雰囲気なのか
  • 自分が望んでいるサポート内容と、実際の指導内容にズレがないか

といったことも、申し込む前に質問してみるとよいでしょう。

有名だから、合格者が多いから、元CAだから、元教官だから、資格を持っているから、厳しく指導してくれるから、わかりやすい「型」があるから。

それぞれスクールを選ぶ材料にはなりますが、それだけで「自分にも合う」とは限りません。

CA受験のために使える時間にも、お金にも限りがあります。

一見すると簡単そうだったり、頼りになりそうだったりする方法でも、自分が必要としている指導と違えば、十分に活かせないこともあります。

また、合格者数よりも、不合格になったスクール生の人数がものすごく多いスクールもあります。

せっかく時間とお金をかけるのであれば、「自分が望んでいる指導を、実際に受け取ることができるのか」まで確認して選んでほしいと思います。

スクールに通わなくても合格できる人はいます

ここまでスクールやCA受験サポートの選び方についてお伝えしてきましたが、そもそも、CAになるために必ずスクールへ通わなければならないわけではありません。

実際に、スクールや面接指導を利用せず、独学で準備を進めて内定をいただく方もいます。

自分自身のことを客観的に理解できる。

自分の経験や考えを言葉にすることが得意。

相手の質問を受け取り、その場で考えながらコミュニケーションを取れる。

企業について自分で調べ、必要な準備を考えて行動できる。

そして、本番でも自分の力を発揮できる。

こうした力をすでに持っている方であれば、必ずしも面接指導を受ける必要はないでしょう。

自分で考え、自分で準備し、本番で相手とコミュニケーションを取りながら自分を伝えられること自体が、素晴らしい素養だと思います。

一方で、

「自分になかなか自信を持てない」

「何から準備すればよいのかわからない」

「一人で考えていると、これで合っているのか不安になる」

「できるだけ遠回りせず、必要なことから優先順位をつけて準備したい」

「本番になると緊張して、普段の自分を出せなくなる」

という方もいます。

私自身も、新卒でCA受験をしていた頃は、自分になかなか自信を持てず、不安を抱えながら準備していた一人でした。

そのような方にとっては、プロのサポートを利用することも一つの方法です。

高校受験や大学受験で塾を利用したり、学校で先生から授業を受けたりするのと同じように、就職活動や転職活動でも、すべてを独学で試行錯誤するのではなく、必要なところで専門家の力を借りることで、準備を進めやすくなることがあります。

ただし、サポートを利用すること自体を目的にはしないでください。

限られた時間の中で、自分が時間をかけるべきところにきちんと時間を使い、必要以上に迷ったり、余計なことに時間を取られたりしないために活用する。

その結果、本番で自分の力を発揮できる状態に近づけるのであれば、時間とお金をかける価値のある自己投資になると思います。

そして、プロにお願いする部分と、自分で取り組む部分を分けることも大切です。

たとえば、

  • SPIなどの適性検査・筆記試験対策
  • TOEICなどの英語力アップ
  • 第二外国語の学習や資格取得
  • 体力づくりや生活習慣を整えること

などは、自分自身で積み重ねることで力を伸ばしていける分野です。

こうした自分でできる準備は、ぜひ早めに進めておきましょう。

そのうえで、

「自分では強みがわからない」

「経験はあるけれど、うまく言語化できない」

「志望動機をどう整理すればよいかわからない」

「面接になると自分らしく話せない」

といった、自分だけでは整理しにくい部分に必要に応じてサポートを利用する。

何でもプロに任せるのでも、何でも一人で抱えるのでもなく、自分に必要なところで上手にサポートを使う。

そんな考え方で選んでいただければと思います。

スクールや講座は、たくさんの情報を手に入れる場所というよりも、「自分の現在地を知り、本番までに必要な力を伸ばしていくために活用する場所」と考えて選ぶことをおすすめします。

これは、インターンやオープンカンパニーについても同じです。

参加したことや、情報をたくさん持っていることそのものが合格につながるのではありません。

そこで得たものを自分なりに消化し、自分自身の準備にどうつなげるか。

そこまでできて初めて、その機会がCA受験に活きてくるのだと思います。

私自身、新卒でJALとANAを受験したときは、本格的な選考の約8カ月前から準備を始めました。

もちろん、最初から順調だったわけではありません。

途中には紆余曲折もありましたし、うまくいかず自信をなくしたこともあります。

そこからまた立て直し、準備を続けました。

その時間があったからこそ、選考時期には、準備面でも気持ちの面でも、自分なりに「受けよう」と思えるところまで整えることができていたと思います。

それでも選考が続けば疲れます。

私自身、精神的な疲労も重なり、選考期間中に体調を崩した経験があります。

ですから、「8カ月準備すれば大丈夫」と言いたいわけではありません。

必要な準備期間は一人ひとり違います。

英語のスコアを上げたい人。

適性検査の勉強が必要な人。

自己理解に時間をかけたい人。

人前で話すことに慣れる必要がある人。

すでにかなり準備できている人。

スタート地点が違えば、必要な時間も違います。

だからこそ、「みんなが始めたから」ではなく、本番から逆算して、自分には何が必要なのかを考える。

新卒CA受験では、少し早めに準備を始めておくことをおすすめしています。

JALとANAの両方を受験する予定の方は、

「自分はJALのどんなところに惹かれているのか」

「ANAでは何を魅力に感じているのか」

「自分の価値観や経験は、それぞれの会社とどうつながるのか」

まで整理しておくことが大切です。

JAL・ANAをW受験する方へ

JALとANAの面接対策を比較できる50ページの対策ブックと特典付き個別相談の案内

「JAL×ANA 面接比較対策ブック|W受験対応フルガイド」では、JAL・ANAそれぞれの特徴や面接対策を50ページにまとめています。JAL・ANAの両社から新卒で内定をいただいた経験と、現在の新卒CA受験生へのサポート経験も踏まえて作成しています。

購入者特典として60分の個別セッション付き。
企業とのマッチ度、志望動機、JAL・ANAそれぞれへの伝え方、現在の準備状況や課題も一緒に整理できます。

▶ JAL×ANA 面接比較対策ブック|W受験対応フルガイドを見る

インターンに参加できた。

参加できなかった。

インターン選考に落ちた。

参加したけれど、早期選考には呼ばれなかった。

早期選考に進むことができた。

CA就活をしていると、周りと自分の進み方が違って見えることがあります。

インターンから早期選考へ進み、早い時期に希望する航空会社から内定をいただけることは、大きなチャンスです。

十分な準備ができているのであれば、その機会をぜひ活かしてください。

一方で、そのルートだけがCAになるための道ではありません。

インターンに参加できなかったのであれば、その時間に自分が経験したことを大切にする。

インターン選考に落ちたのであれば、そこから本選考までにできることを考える。

早期選考に進まなかったのであれば、一般選考までの時間を準備に使う。

そして早期選考へ進むのであれば、大切な新卒での受験機会をその時期に使うことも含めて、自分の準備状況を確認する。

早いルートに乗ることそのものではなく、その機会を活かせるだけの準備をしておくこと。

周りのスピードだけを見て焦る必要はありません。

自分に必要な準備を考え、自分に合う方法を選びながら、大切な採用試験に向かって進んでいきましょう。

CA受験は、すべてを一人で準備しなければならないものでも、必ずスクールやサポートを利用しなければならないものでもありません。

この記事を読んで、

「私は早期選考を受ける準備ができているのかな」

「一般選考までに、何を優先して準備すればいい?」

「自分の場合は、独学で進めても大丈夫?」

「サポートを利用するとしたら、どこを手伝ってもらえばいい?」

と迷うことがあれば、30分の無料相談をご利用いただけます。

今の状況を伺いながら、これから何を優先して準備するとよいのかを一緒に整理します。

無料相談の時間を、サービスの営業や勧誘のために使うことはありません。

相談した結果、「今は自分で準備を進めれば大丈夫」という場合には、そのようにお伝えします。

必要なところは自分で取り組み、必要なところだけサポートを利用する。

その判断をするための時間としても、ご利用ください。

▶ 30分無料相談について詳しく見る

CA面接合格メソッド代表 長尾円

この記事の執筆・監修者

長尾 円

『CA面接合格メソッド』代表。JAL・ANAの両社から内定を得た経験をもとに、現在はCA受験生向けに面接対策・ES対策・コミュニケーション指導を行っています。

単なる受験テクニックではなく、「面接官視点でどう伝わるか」「評価されるポイントはどこか」を大切にしながら、新卒・既卒を問わず、一人ひとりの強みを言語化して「自分の言葉で話せる状態」に整えるサポートを行っています。

このブログでは、CA受験生が長く参考にできるよう、JAL・ANAを中心とした採用情報、面接対策、ES対策、選考の考え方をわかりやすく発信しています。

メディア掲載実績
すみだ経済新聞「キーパーソンインタビュー」にて、長尾円の特集インタビュー記事が全3回にわたり掲載されました。詳しくはプロフィールページに掲載しています。

CA面接合格メソッドを初めてご利用の方へ

LINE登録・無料特典・無料相談・サポート開始までの流れを ご利用ガイド でご案内しています。

サポートを受けた方々の声は、 利用者の声 からご覧いただけます。

今、自信をなくしたり、不安な気持ちでいる未来のCAのあなたへ。
CA受験生に向けた 応援メッセージ も、よろしければご覧ください。

本ページに掲載された文章・画像・デザイン・構成・配布資料等の一切のコンテンツについて、無断転載・転用・改変・引用・商用利用・模倣を禁じます。
違反が判明した場合、法的措置を講じる場合があります。© 2025-2026 La-Plus / CA面接合格メソッド. All Rights Reserved.
エントリーシートの駆け込み寺|最短1回で仕上げるESサポート(ライト/標準/特急対応)

「何を書けばいいかわからない」「締切まで時間がない」そんなあなたのための、CA・エアライン受験特化のエントリーシート作成サポートです。
「自分の話したいことに面接官が興味をもつような書き方」をするから、面接で強みをアピールしやすくなります。提出時に必要な他の提出物(提出動画、記入事項)も含めて、きめ細かくサポートします。

ES作成サポートを見る

関連記事一覧

無料特典|今すぐ受け取る

CA面接で見られているポイントがわかる
無料動画&特典PDFを配布中!

今すぐLINE登録で特典5つを無料でプレゼント

LINEで『質問100』と送るだけで、
評価軸ごとの既出質問100選も受け取れます。

はじめての方へ
CA受験をはじめる方へ ご利用ガイド

CA受験を何から始めればいいか迷っている方へ。
▶利用ガイドを見る

CA受験 無料相談のご案内

CA受験や面接対策について、まず相談してみたい方へ。
▶無料相談を見る

CA面接合格メソッドの特徴

面接官が見ている評価軸をもとに、
面接で「選ばれる伝え方」が身につきます。CA面接合格メソッドの合格実績バナー(JAL・ANA合格者多数)

 

▶サービス一覧を見る

各社企業研究・最新の募集状況はこちら
最新のCA採用・CA募集情報

今応募できる航空会社、今後のCA募集予定を確認できます。
▶CA募集情報を見る

CA受験の企業研究 国内航空会社まとめ

国内航空会社の社風や特徴、向いている人を比較できます。
▶企業研究を見る

CA合格ヒント集|カテゴリーから探す
CA受験の基本|最初に読む記事
企業研究|航空会社別に比較・研究する
CA面接・ES対策|合格に近づく対策記事